解決の手がかりを得る、確かな視点とアドバイス。
証拠調査(証拠保全)
専門調査
Pro Research
周到な準備によって、異なる結末。
「証拠」 の有無で、問題解決の結果が変わる。
深刻な事態における初動対応は、問題解決の結果を大きく左右します。
初動対応とは、真実を証明する証拠情報の確保です。
警察や弁護士などへの要請時に必要な、事実経緯の確保と高度な証拠構成支援を、応用企画調査室が承ります。
「何から着手すれば良いのか」 についてお悩みの方は、応用企画調査室のサポートチームまで、現在の状況をご相談下さい。
一刻も早い行動が、解決への道のりを軽くします。
Episode-07
いかに多くの証拠を持つかで、問題解決の結果が変わる。
問題解決には、相手より行動しなければ勝てない。
確かな手がかりを、自ら固める。
証拠収集の役割を他人任せにしないことが、解決戦略の必然。
問題解決に向けた協議や裁判手続に踏み切るためには、事件の核心を示す「証拠」を、あらかじめご自身にて収集する必要があります。
実は 『依頼した弁護士が、証拠収集まで当然行うもの』 と、錯覚する方が多くいます。
民事事件において、訴えを起こす側の弁護士の役割は、依頼者の持つ証拠資料に基づいた、正統(正当)性の主張を組み立てることです。
証拠情報は、隠蔽/隠滅・破棄・改ざん・消失から守らなければなりません。
初動対応の段階で、ご自身の手により秘密裏に確保する必要があります。
行政の実務に長年携わり、裁判の現場を多く見てきた応用企画調査室では、問題解決に向けて依頼者が直面する、証拠確保の高度な作業を支援します。
確かな証拠が、高い立証能力を発揮する。
問題解決の優位性確保
応用企画調査室の調査業務は、行政機関における長年の実務経歴を生かした広範な分野を対象としており、独自の専門性と機動力を持ちます。
時間の経過とともに散逸しがちな重要情報を、高度なプライバシーの保護と厳重な秘密保持に基づき、内容構成する作業を担います。
・当事者関係図(個人・組織・団体・行政)
・日時/時系列の精査
・関係資料、記録メモ、雑記の内容集約
・「記憶」の記録と可視化
・公的資料の収集、保全、報道資料の精査
・面談記録、関係者の発言内容
・記録媒体(映像/録音)の可視化
・情報の秘匿/証言確保
初動対応が、全ての結果を左右する。
証拠の有無がもたらす影響
ご自身が当事者である場合、証拠の有無により劣勢となる事態は避けなければなりません。
証拠の備えなしでは相手方に対抗できず、不当な主張を通用させてしまう懸念すら生じます。
立証の成否を左右する証拠の確保作業が、問題解決には最重要です。
応用企画調査室では、法令に準拠した調査業務を通じ、相手方に対抗可能な立証手段を支援します。
万一に備えた「証拠確保」
問題解決への対処力の差は大きい。
過去の事実経緯を記した記録メモや記憶の断片、電子データなど、情報が散逸したままでは、一体化した証拠能力として真の効果を発揮しません。
「証拠情報の品質」とは、内容の正確性と、時系列に基づいた客観事実の記録が基本です。
応用企画調査室では、あらゆる情報の証拠能力を高める、専門作業を承ります。
問題解決への初動対応にお悩みのお客さまは、遠慮なくご相談をお寄せ下さい。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。